王道Perl
しばらくの時代、CGIといえばPerl、と相場が決まっていました。
Perlという言語は実行速度が速く、テキストの処理が得意であることから、長年にわたりCGIプログラムの主流を務めてきたのです。
現在でも、CGIにはPerlがよくつかわれているのが実際です。
Perlもバージョンアップしモジュールが増え、使いやすくなってきているのが実情です。
では、Perl以外の言語はどうでしょうか。
その他のCGI言語
最近では、Perlに加えてPythonという言語やRubyという言語が注目を集めています。
Python(パイソン)とはオランダでできたオープンソースのプログラミング言語です。
Pythonは汎用の高水準言語で、文字列の操作に特化しており、豊富なライブラリがあることから、産業界では利用が広がっています。
コンパイルのいらないインタプリタ上で実行される設計になっています。
ではRubyはどうでしょうか。
Rubyは日本人が開発した、Perlが担ってきた役割を踏襲する形で生まれたオブジェクト指向スクリプト言語です。
インタプリタを実装し、サーバーサイドで動的な処理を可能にします。
クラス処理やガベージコレクション、強力な正規表現処理、マルチスレッドなど、Perlが得意としてきた処理全般をより強力にサポートし、利用が広がっている言語です。